| 海外では6×6のフォーマットに人気が有るのかハッセルやローライで撮影された写真のサイトがたくさんあります。
何気なく眺めながらモノクロってやっぱりいいな。トーンの美しさは中判ならではです。モニターの画面でも違いがはっきりと分かります。しばらく色々な写真を眺めながら・・・あれぇ違うぅ!3.5E、3.5Fで撮影された写真と2.8E、2.8Fと撮影された写真そして2.8FX、2.8GXで撮影された写真にはそれぞれ特徴が有りました。モノクロでもカラーでもその特徴は良く分かります。ハイアマチュアといわれる写真家たちの写真のようです。ライティングを使ったポートレート、スナップ、風景と、すばらしい技術で撮影されています。勿論内容もすばらしい写真ばかりです。(ローライとは全く関係ないのですが、海外の写真を見ているとモニター画面でも写真集でも日本の写真と印象が違うのは空気や光の違いでしょうか?)
1. 2.8FX、2.8GXで撮影された写真は現在の他のカメラで撮影されたものと変わりなく、すごく良く写っていますがコントラストが高くエッジが立って見えます。モノクロでもカラーでも同じ様な傾向です。発色も濃厚です。
2. 3.5E、3.5Fで撮影された写真はモノクロのトーンが美しくカラーでも自然な感じの発色です。コントラストは割りとある方ですがトーンの変化はスムーズです。
3. 2.8E、2.8Fと撮影された写真は3.5E、3.5Fで撮影された写真とよく似ていますが幾分軟らかな表現です。エッジ部分があいまいになっているような印象ですが決して悪くありません。味という範囲です。
最新のモデルはレンズのコーティングの違いでしょうか写りも最近の国産と変わらないようです。良く写るということですね。3.5E、3.5Fで撮影された写真はどの写真も2.8E、2.8Fと撮影された写真よりもくっきりシャープに見えます。2.8E、2.8Fと撮影された写真が最も柔らかな印象です。あくまでも推測ですが3.5E、3.5Fより解像度かコントラストがあるいは両方が落ちるのでしょうか?クセノタールとプラナーの表示は一部の写真に有りましたが違いは良く分かりませんでした。これで3.5E、3.5Fが良くって2.8E、2.8Fは解像度が落ちるから良くないと簡単に決められれば悩む必要も無いのですが。 |