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12.M2のグッタベルカを張り替える |
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| ずいぶん前からM2のレンズロックボタンの上部にグッタベルカの剥離部分があったのですが最近その剥離部分が大きくなってきた。 |
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1.全部剥がしたところです。修理屋さんはカメラを分解してボディだけにしてレザーを張るらしいですが、我々素人は分解しない方が良いでしょう。丁寧に接着剤の残りかすを取りましょう。ここで手を抜くとレザーに皺が寄ったり長年の使用で剥がれやすくなります。 |
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2.M2を実測してCADで図面化する。勿論手書きでもOKですがCADの方が修正が楽です。実寸でプリントアウトして切り抜き、現物に合わせて見てズレがあれば修正する。納得出来るまで何度でもやり直しましょう。此処での正確さで出来が決まります。 |
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3.切り抜いた型紙です。少し厚手の紙にプリントして切り出します。現物と合わす時は貼るレザーに近い厚みがあれば一番良いでしょう。レザーを切り出す時に使う型紙は薄手でもいいです。両面テープを使ってレザーの表面に型紙を張り一緒に切り出す。裏から切り出す方法もあるが、レザーが結構厚みがあるのでカッターの入れ方で開口寸法に誤差が出るので表側からの方が良いでしょう。 |
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4.切り抜いたレザー小さな円はRの合った彫刻刀を使うのがミソです。外周の際にも開口が有るので開口部分を切り出し外周は最後に切り出します。本当にピッタリ切り出さないと開口が小さいとレザーは膨らんで皺になりますしまた開口が大きいと当然ですが下地が見えます。左右両端は表面側が長くなるように少しテーパをかけて切り出す。 |
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5.張り終わったM2 初めてにしては綺麗に張れました。ルミエールのレザーのようにのり付きが楽です。接着剤を使用して貼る場合は、分解しないで張り替えるのでマスキングテープ等を使って接着剤が他の部分(特に可動部分)に着かないように工夫してください。 |
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6.M3のバックドアーも張り替えた。 M2がうまくいった勢いでM3のバックドアーのレザーも張り替えました。ISOインジケーターの下部が1cmくらい剥離していましたがご覧のように完璧です。 |
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| 今回は初めてと言う事でもありオリジナルに近いレザーを張りましたが、黒色に染色されたトカゲやオーストリッチ等もいい感じです。次に張り替えるときに挑戦してみたいです。 |
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