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第5回 引き伸ばし機 |
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| 今回は機器類のお話です。 |
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引き伸ばし機 |
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| これが無ければ文字どうり引き伸ばし作業が出来ません。 1. 予算が許す限り一番高いもの。 |
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1. 予算が許す限り一番高いもの。 |
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| これはしっかりした物、構造的にもメーカーのサービス体制も含め長く使うにはしっかりしたものが必要です。引き伸ばし機の構造は他の機械類に比べ非常に単純な機構です。フィルムに光を当てレンズで拡大または縮小して印画紙に投影するだけです。言い方を変えれば光をムラ無くレンズに集めることと鉛直に投影しその位置を維持することだけです。 光源について:集散光式か散光式か迷うところです。結論から言うとどちらの方式でも気に入ったメーカーの好きな機種でいいと思います。 |
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2. 6×6が引き伸ばせるもの。 |
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| これは単純に自分が使っているフォーマットが引き伸ばせることです。欲張って4×5や8×10も出来る物等と考えると、35mmのような小さなフォーマットでは引き伸ばし作業が出来ないか、出来ても非常に苦労します。そんな大きなフォーマットは始めた時に又考えましょう。 |
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3. 多階調印画紙が使えるもの |
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| これからの主流になると思います。今までのように使いもしない号数の印画紙を買うこともないし、焼きこみ時に軟調のフィルターを使ってゆっくり焼けそうです。私は多階調印画紙を使用してプリントした経験が無いので意見というほどのものはありません。これからの課題(楽しみ)です。 フィルターを内蔵した引き伸ばし機の方が便利ですが後付でも出来ます。数社からホルダーとフィルターがキットで売っています。ただレンズの後にフイルターが付くのでメンテナンスはしっかりしないと傷やゆがみの影響はもろに出ます。 出来れば最初から専用の引き伸ばし機がいいですね。 |
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| 右の写真はフジのFD690Professionalです。名前の通り6×9のサイズまで引き伸ばせます。 予算内でLPLのVC7700プロと最後まで迷った機種です。 FD690Professionaに決定したのは単純に程度のいい中古品があったというだけです。VC7700プロも中古品(開封未使用品)というのをNetで見つけたのですが、1週間迷っている間も売れずに在ったので、暗室機材はやっぱり売れない物なんだなと高をくくっている間に突然に売れてしまいました。縁が無かったとあきらめましょう。Netのオークションにも引き伸ばし機が時々出品されていますので安く買うことが出来ます。私はオークションでは買わないのですが、なぜって言うと待てないのです、ほしいと思ったときに買えないのはいやなのです。Netで買い物をしますが、オークションは苦手です。それに落札価格を見ているとちっとも安くないという物もあります。 ちなみにこのフジのFD690ProfessionalはNetで中古専門店から買いました。 多階調印画紙にはVC7700プロの方がフィルターが内蔵されているので便利です。FD690Professionalの場合はフィルターホルダーをレンズの下に付けるか、面倒でもランプハウス内のフィルターボックスにフイルターをセットするかの方法を取らなくてはなりません。画質を優先するなら面倒でもフィルターボックスに毎回セットする方法がGOOD。 どちらの機種を選択されても後悔はしないと思います。どちらも実績があります。ちなみにフジの引き伸ばし機はLPLのOEMです。 |
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